第2回
2008年 09月 19日
大変お待たせいたしました。
2人目の学生にコメントいただきました。
今回の学生は・・・
1年生 増田 豊(32歳) [調理師]さんです。
私は十年以上のキャリアのある調理師でした。入学前は、給食会社の社員で介護施設に従事していました。
医療介護の給食では、栄養士という資格があればもっと深く仕事に関わっていける事を知り、栄養士になる事を考え始めていました。
その頃、仕事や生活になんとなく生きているなぁ的な虚無感を感じていた私は管理栄養士に目標を置くことにしたのです。
そして、食への求道心から『食のプロ』になろうと決めました。
とはいえ、三十も過ぎた私が学校に通うには少々勇気のいることでした。
生活の事は当然ながら一回り以上歳の離れた子達と勉強していけるのかな?と不安でした。
しかし、今がラストチャンスと思って、えいやっ!と願書を出しました。
入学して数ヶ月経ちますが、人間関係の不安はいらぬ心配でした。
年齢も様々、今までの行き方も様々なクラスですが、皆、栄養士を目指している人間同士なのです。
私の道はまだ始まったばかり。
この先苦労もあります。
しかし動き出さなければ僕は後悔していたでしょう。
動き出す為の合図は自分で自分に送るしかないと思うのです。
2人目の学生にコメントいただきました。
今回の学生は・・・
1年生 増田 豊(32歳) [調理師]さんです。
私は十年以上のキャリアのある調理師でした。入学前は、給食会社の社員で介護施設に従事していました。
医療介護の給食では、栄養士という資格があればもっと深く仕事に関わっていける事を知り、栄養士になる事を考え始めていました。
その頃、仕事や生活になんとなく生きているなぁ的な虚無感を感じていた私は管理栄養士に目標を置くことにしたのです。
そして、食への求道心から『食のプロ』になろうと決めました。
とはいえ、三十も過ぎた私が学校に通うには少々勇気のいることでした。
生活の事は当然ながら一回り以上歳の離れた子達と勉強していけるのかな?と不安でした。
しかし、今がラストチャンスと思って、えいやっ!と願書を出しました。
入学して数ヶ月経ちますが、人間関係の不安はいらぬ心配でした。
年齢も様々、今までの行き方も様々なクラスですが、皆、栄養士を目指している人間同士なのです。
私の道はまだ始まったばかり。
この先苦労もあります。
しかし動き出さなければ僕は後悔していたでしょう。
動き出す為の合図は自分で自分に送るしかないと思うのです。
by nsc-ns | 2008-09-19 15:14 | 在校生